“百聞は一見にしかず

テレビ、インターネットなどで安易に情報が手に入るうつし世。そんな世の中だからこそ、実情の世界をこの目で見たい、確かめたいと思い、一眼レフカメラを手に世界を旅しております。



“一期一会”

これぞ旅の醍醐味。旅をしている誰もが思っていることではないでしょうか。旅を通じて出会う様々な人、これから自分の人生に大きく関わってくる人々と考えております。



“おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは心なりけり”

人生を楽しくするもしないもすべて自分の心次第。僅か27年の生涯を激しくも美しく生きた幕末の志士、高杉晋作の辞世の句。 この言葉は彼の人生そのものだったのではないでしょうか。下の句“すみなすものは…”の部分は地元である福岡、平尾山荘にいた野村望東尼がつけたとも言われ、そういう意味でも自分にとっては非常に所縁のある言葉となっています。



以上の言葉を胸に秘め2008年12月11日より世界一周の旅を敢行。



拙い文、写真ではございますが少しでもこのサイトから自分が見た世界が伝わわれば幸いです。

MY VAGABOND JOURNEY

WELCOME TO THE WORLD AS SEEN THROUGH MY EYES

 
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